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ソーシャルレンディングの主力事業者ごとの利回り

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ソーシャルレンディングは投資であるため、やはり「利回り」が最も気になるところです。利回りとは、投資額に対する収益の割合を1年当たりの平均値にしたものです。

利回りは以下の計算式で表せます。
・利回り(%):利益÷運用年数÷投資元本× 100

例えば、Aという金融商品を200万円で購入し、5年間運用したとします。その5年間で60万円の配当金を受取り、5年後にAを210万円で売却したとします。この場合、元本の200万円に対し、70万円の利益(配当金60万円+売却益10万円)が発生しています。従って、利回りは以下になります。
・利回り:70万円÷5年÷200万円×100=7%

ソーシャルレンディングにおける利回り

ソーシャルレンディングの利回りは当然、ファンドごとに異なりますが、平均すると6~7%になっており、投資ツールの中では高い利回りと言えます。これだけの高い利回りを得られるのは、ソーシャルレンディングのシステムが利回りを保証していることが要因になっています。

仮に、ファンドにおいて、7%の利回りを利用者に保証していた場合、融資先に対する貸出金利は10%程度になっています。そして、融資先から支払われた利息から投資家に7%を分配し、残額の3%程度を事業者が利益としています。

ソーシャルレンディング事業者ごとの平均利回り

主力事業者の平均的な利回りは以下になっています。
1.SBIソーシャルレンディング:6.5~9.0%
金融業界大手のSBIグループの企業であり、ファンドは不動産案件が中心になっています。確実な実績とともに、貸倒れに対する誠実な対応が高い評価と信頼性に繋がっています。

2.Nextshift Fund(ネクストシフトファンド):5.0〜7.0%
株主に鳥取銀行や山陰放送が加わっていることから、安心して投資できる事業者です。貧困・医療・教育といった世界の社会問題の解決に投資する「社会的インパクト投資」と呼ばれるファンドが特徴です。

3.OwnersBook(オーナーズブック):4.0〜5.0%
運営は東証マザーズ上場企業のロードスターキャピタルが行っています。不動産ファンドを専門にしており、全てに十分な担保が付いているため、資金回収確率は高水準を維持しています。また、ソーシャルレンディング業界は財務状況を公開していないベンチャー企業が多くなっていますが、OwnersBookは公開することで、利用者に透明性を提供しています。

4.Croud Bank(クラウドバンク):6.0〜7.0%
ソーシャルレンディング業界に参入した最初の証券会社(第一種金融証券取引業)です。自治体や大手企業と提携したファンドや、再生可能エネルギーのファンドなどを扱っています。

5.CROWD CREDIT(クラウドクレジット):6.0〜13.0%
伊藤忠が資本を提供している規模の大きい事業者です。海外の新興国へ融資するファンドが多くなっており、ベンチャー企業、未電化地域、省エネ事業などへファンドが提供されています。

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